Mt.SUMI
Mt.SUMI Woodstove MICRO / アウトドア薪ストーブ マイクロ SG2309MC
Mt.SUMI Woodstove MICRO / アウトドア薪ストーブ マイクロ SG2309MC
商品説明・スタッフレビュー
薪ストーブ・焚き火台・グリルとして使える3WAY仕様の小型二次燃焼薪ストーブ
本体重量5.9kgと小型であり、年中通して使用できる焚き火台&グリル機能を持った二次燃焼薪ストーブ「マイクロ」。
小型で軽量、シンプルな構造ながら多機能な2023年モデルを継続し、かつ、安全性を高めてマイナーチェンジ。
扱いやすいコンパクトサイズ、高い燃焼力、クリーンな煙、灰が残りにくい構造のため、初めて薪ストーブを使う方にもおすすめの1台です。
持ち運びは楽に、ソロキャンプや女性でも扱いやすいサイズ
ソロキャンプでも扱いやすい小型タイプの薪ストーブです。
本体重量5.9kg、収納時のサイズ全辺30cm以下 (幅29cm × 奥行き22.5cm × 高さ21.5cm) 、煙突やアクセサリーもすべて炉内に収納可能。
薪ストーブを初めて使う方や、女性一人でも設営しやすいサイズです。
薪ストーブ・焚き火台・グリルとして使える3WAY仕様
薪ストーブとして天板での調理はもちろん、天板を外すと二次燃焼構造の焚き火台としても使用でき、付属の焼き網を使えばグリル調理も楽しめる3WAYタイプ (※燃料に炭は使用できません) 。
上から眺める焚き火とはまた違った火の見え方を楽しむことができます。
また、火の状態がわかりやすく、吸気口や扉を開けて火の調節ができるため、グリルとしても使いやすい構造です。
※焚き火台やグリルとして使用する際は、天板蝶番 (金具) を横にスライドさせ、天板を完全に取り外してご使用ください。
素早い着火性と高い暖房能力
「オーラ ver.2」と同様、スチール製のため、小さなボディでもしっかりと暖房効果を発揮します。
火の立ち上がりが早く、二次燃焼構造とバッフルにより燃焼効率が良いので、煙や灰が少ないことも特徴です。
キャンプ場で周辺サイトへ煙の配慮もでき、後片付けも楽々。
2024年度マイナーチェンジ個所について
1.脚をより固定しやすい形状に変更。
2.ロゴプレートのサイズを小さく変更。
3.使いやすさと耐久性向上のため、収納バッグのデザインを変更。
■素 材■
・(本体、灰トレイ)鉄
・(煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット)ステンレス
■サイズ■
・外寸 (脚展開・煙突含まず) W29 × D22.5 × H38.5cm
・外寸 (脚展開&グリッド&煙突立ち上げ含む) W29 × D22.5 × H43.5cm
・燃焼室 W27 × D18.5 × H約20cm
・収納サイズ W29 × D22.5 × H21.5cm
・煙突 Φ58mm × 長さ250mm (有効長198mm) × 6本継ぎ
・最大煙突長 1.24m
・使用時最大の高さ (煙突+本体) 1.6m
・投入可能な薪サイズ 20cm以下
■重 量■
・(本体のみ) 5.9kg
・(付属品込) 7.9kg
■セット内容■
・薪ストーブ本体
・Φ58煙突(250mm×6本継ぎ トップ・ボトム含む)
・煙突固定リング(ペグダウンにはロープ・針金などを別途ご用意ください)
・焼き網
・火バサミ
・両口スパナ
・六角棒スパナ
・収納バッグ
■詳 細■
【Mt.SUMI 歴代最軽量 & 最小の二次燃焼薪ストーブ】
本体重量5.9kg、Mt.SUMI 歴代最軽量 & 最小の二次燃焼薪ストーブが誕生しました。
扱いやすいコンパクトサイズ、高い燃焼力、クリーンな煙、灰が残りにくい構造のため、初めて薪ストーブを使う方にもおすすめの1台です。
【持ち運びは楽に、ソロキャンプや女性でも扱いやすいサイズ】
ソロキャンプでも扱いやすい小型タイプの薪ストーブです。
本体重量5.9kg、収納時のサイズ全辺30cm以下(幅29cm × 奥行き22.5cm × 高さ21.5cm)、煙突やアクセサリーもすべて炉内に収納可能。
薪ストーブを初めて使う方や、女性一人でも設営しやすいサイズです。
【薪ストーブ・焚き火台・グリルとして使える3WAY仕様】
薪ストーブとして天板での調理はもちろん、天板を外すと二次燃焼構造の焚き火台としても使用でき、付属の焼き網を使えばグリル調理も楽しめる3WAYタイプ(※燃料に炭は使用できません)。
サイドのガラス窓から炎の様子が確認できるため、上から眺める焚き火とはまた違った火の見え方を楽しむことができます。
また、火の状態がわかりやすく、吸気口や扉を開けて火の調節ができるため、グリルとしても使いやすい構造です。
【素早い着火性と高い暖房能力】
「オーラ ver.2」と同様、スチール製のため、小さなボディでもしっかりと暖房効果を発揮します。
火の立ち上がりが早く、二次燃焼構造とバッフルにより燃焼効率が良いので、煙や灰が少ないことも特徴です。
キャンプ場で周辺サイトへ煙の配慮もでき、後片付けも楽々。
■煙突の設置について■
【ドラフト効果】
・煙突を正しく設置することで、ドラフト (空気を吸い上げる力) が発生しストーブが正しく燃焼します。
・煙突は垂直部分が長いほど、ドラフト効果が強くなります。付属の煙突を全てご使用ください。
・エルボ煙突を使用の場合、付属の煙突だけではドラフトが弱まることがあります。
必要に応じて煙突を追加購入し、横方向の煙突の長さに対して、縦方向の長さの目安は「横1 : 縦2以上」の割合になるように設置してください。
【安全のために】
・ペグダウン用リングを使用して煙突をしっかりと固定してください。
■焚き付けについて■
【点火】
煙突のダンパーが開いていることを確認し、背面の吸気口を閉め、前面の吸気口を開けてください。
ストーブ本体内に燃料を入れます。
焚火の要領で始めは燃えやすい材料 (紙、枯れ枝、木の皮など) を入れ点火し、火を大きくしながら徐々に太い薪を足していきます。
点火の時短のためには着火剤のご使用もおすすめです。
点火時は空気が必要なため、燃焼が悪い場合はドアを少し (5mm程度) 開けたままで火が大きくなるのを待ってください。
炎が安定してきたら、背面の吸気口を開けてから、前面の吸気口とドアを閉めてください。
※背面の吸気口は、燃焼中は常に全開でご使用ください。
【調整】
着火後は吸気口を開閉したり、火かき棒で薪の位置を調整しながらご使用ください。
空気量調整スライダーは高温になりますので開閉時は火かき棒をご使用ください。
新たに薪をくべた際、燃焼が少し弱いと感じた際は前面の吸気口を開け、しっかりと焚き付けを行なってください。
もっと空気が必要な場合はドアを少し開けた状態にします。
火力を弱めたい場合は吸気口を閉じたり、煙突のダンパーを閉じることで煙突のドラフトを抑え、結果燃焼を弱めることができます。
燃焼中はダンパーを完全に閉じたままにしないでください。煙が逆流し、最悪の場合は一酸化炭素中毒などの事故につながる可能性があります。
■注意事項■
・本製品は火を扱う製品の為、取扱説明書をよく読み適切にご使用ください。
・本製品は屋外専用です。
・溶接など製造の工程上、ストーブ本体の面が平らではなく、多少の歪みが出ることがあります。
・火入れ後に熱により天板や側面が歪む場合があります。
ウォータータンクや鍋など全面が接地しない場合がありますが歪みが出ても使用には問題ありません。ご了承ください。
・燃焼室に完全な気密性はありません。
・持ち運びを前提に設計しているため、常設や長時間の使用を想定していません。
・使用後は変色や内部の塗装が剥がれる場合があります。
・組み立て時には必ず手袋をしてください。怪我をする恐れがあります。
・本製品を使用中に生じた事故に関しては当社は責任を負いません。